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2008年02月 アーカイブ

2.21 第2回UDH&第5回室内空気質環境検査研修会 in 大阪開催!

懸案だったユニバーサルデザイン・ハウス ワークシートが完成しました。まだ、すべてに完璧とはいえない部分もあるかと思われますが、これで、我が家のユニバーサルデザインハウス度がどのレベルかを、「見える化」できることとなりました。これからも、会員の協力でますます内容の充実度を図り、時代の要請に応えてゆくことが求められます。その発刊記念研修会です。
 併せて、スローガンにも掲げているパッシブサンプラー法による室内空気質環境検査やダニ・カビ検査の方法を、(財)東京顕微鏡院の協力で実施します。各会員工務店が、自社で確認できる検査法で、消費者の皆様に、住まいの確かな安全・安心を提供する検査法を学びます。
 健普協の会員ならではの検査実施は、科学的な裏づけを重視し、生活者の暮らしをサポートするシステムです。

カナリア通信Vol.4が発行されました。

 この通信は、会員の活動状況をお知らせしています。
今回の特集は、当会理事長・須藤千春より、日本でも研究の緒についたばかりの「気象と病気」の関係について、ホットは研究成果をお伝えしております。
病気がお天気と関係するなんて、ご存知でしたか?「有りうるかもしれない」という気持ちは有るものの、これほどはっきりしているなんて、驚きです。
そのことを知るだけで、自分自身や家族の病変が察知できるかもしれません。
ファイルをダウンロード

2/21 ご期待ください。研修会でスキルを磨く工務店が誕生します!

 健普協は、1年をかけて、ユニバーサルデザインワークシートを開発いたしました。これは、工務店とお客様とがともに1部ずつ手にしてチェックすることで、我が家が高齢者にも、幼児にも、ときには障害者にも優しい住まいになっているかどうか、チェックするものです。つくった住宅が持続可能なものとなるかどうか、つまり孫子の代まで手直ししたり、改築したりせずに引き継がれる家づくりであるかどうかがわかり、その大切な設計施工上のポイントを項目として見える化したものです。
 約30年しか持たない日本の家は、きちんとした設計施工上のポイントがなく、工務店やハウスメーカーの判断で建てられて来ました。私たち健普協の会員は、「そんな建て方でいいの?」というプロ意識を持った、工務店のプロ集団として、10のポイントを掲げて家づくりを普及しています。プロとは、時代の変革と推進を担う役割があります。
 お客様が声に出していないニーズや要求を先取りして提供し、常に社会の要請に応えようと努力する姿勢でを持った、建設のプロを自負する会員ばかりです。
 2月14日に大阪で予定されている研修会は、ユニバーサルデザインハウスワークシートのチェック手法を学び、同時に室内空気質環境検査、カビダニ検査を工務店自ら検体調査することを学びます。数ある工務店の中でも、これらを独自に実施できるのは、健普協の会員だからこそ。
シックハウスや化学物質過敏症に不安をお持ちのユーザー様に、科学的な裏づけを持って安全と安心をご提供できる地場工務店養成の研修会で、また安心して家づくりを任せられる工務店が誕生します。
 ぜひ、家づくりには健普協会員をお訪ねいただき、いろいろな質問や疑問をお寄せください。

第2回UD・H&第5回住宅内試料採取法の研修会、充実の一日

 健普協が1年をかけて発行にこぎつけたユニバーサルデザイン・ハウス ワークシート。その発刊記念研修会「第2回UD・H&第5回住宅内試料採取法」に、約30名の参加者が、大阪・じばしんに集いました。
  午前中は、(財)東京顕微鏡院の箭内慎吾氏を講師にお迎えし、健普協のこれまでの「室内空気質環境検査」が、業界団体でも唯一、まとまった結果データとして集積していることは、学会発表につながる非常に貴重な財産であると評価されました。また、なおかつその結果がひじょうにすぐれた結果内容だという成果も発表され、参加者会員一同、誇らしくもあり、これからもさらに全物件の室内空気質環境検査に取り組む意欲を駆り立てられた研修でした。健普協会員の建物は、科学的なデータで「お墨付き」ということが実証された瞬間でした。
  午後は名古屋工業大学工学部教授(工学博士)・守明子氏による「少子高齢社会における生涯住宅の意義と生産者の社会的責務」と題するレクチャー。先生の専門分野である建築生産の立場から、きちんとした生涯住宅を建てる事ができれば、施設は不要となり、生涯我が家で最後まで自己決定権を持ちつつ暮らせる。それは無駄な入所費が要らないばかりか、無駄な施設の建設費も減らせる。その場限りのイニシャルコストやランニングコストにとらわれることなく、人間中心の観点から、生涯住宅のコストを見通す必要性や、ユニバーサルデザインの必要性を静かな口調にも、鋭い視点をまじえ、深い内容でお話していただき、「目からうろこ」の連続でした。
  また、会員の美和工務店・村田千代さん、丸七ホーム・阿部良子さん両氏による、ユニバーサルデザイン・ワークシートを使ってのワークショップも、会員の耳目を集めました。  健普協の地道な活動が、ようやくひとつひとつ形になり、着実な結果として残されてきていることを示してくれた研修会でした。
 CS(顧客満足)を顧客感動にしなければ、これからは生き残れない時代です。私たち会員は、まだお客様が言葉にしない要望を先回りして提示できる「顧客感動」に向け、一歩一歩歩んでいます。ぜひ、室内空気質環境検査を、研修を受けて工務店自ら手がける地域の会員工務店と出会い、お客様が安心・安全の家づくりができますよう、会員一同願っております。「住まいは健康のゆりかご」であることを、私たち会員は認識し、その大切な器づくりに日々たずさわる、優良工務店集団を自負しています。

PSサンプラー研修会


守明子先生


美和工務店 丸七ホーム


研修会場

介護費削減に貢献する。業界初・ユニバーサルデザイン・ハウス ワークシートが完成!

 1年をかけて開発してきた「ユニバーサルデザイン・ハウス(以降UD・H) ワークシート」が、2/21の研修会場で、会員の皆様にお披露目を果たすことが出来ました。
 UD・Hとは、健常者と障害者との線引きをするバリアフリーデザイン・ハウスと違い、幼児から高齢者、障害者までを含む家族の住まいが、使いやすい、生活しやすいデザインで設計されているかどうかということ。全ての各部屋を、このデザインの考え方でつくれば、生涯自立生活を確保し、その家で暮らし続けることが可能になります。
 施設に入ることもなく、また施設をつくる必要もなく、究極の生涯住宅として、我が家に住み続けることができます。それは、建築生産をトータルコスト的にみれば、介護施設への入所費や建設費の低減につながり、最後まで自己決定権を行使して、我が家で過ごすことができるということです。
 皆様のこれからの家を、たった1代ではなく、孫の代まで余計なメンテナンスを必要としない、長寿命で快適に過ごせる家づくりのひとつの手段が、このUD・Hの考え方です。お気軽に、会員工務店とご相談の上、悔いのない生涯住宅の設計をご検討されてはいかがでしょうか?このUD・Hの考え方を具体的に基準化したものは、日本にもまだありません。業界初のユニバーサルデザイン・ハウス ワークシート完成です。健普協の地道な取り組みにご注目ください。

3/15 須藤千春理事長 日本健康科学学会シンポジウムのパネリストとして出席

 当協会・須藤千春理事長は、来る3/15、日本健康科学学会・CMPジャパン合同シンポジウム 『快適空間のための健康科学~光,色,香りのくふうでアンチエイジング空間の演出づくり~』 にパネラーとして出席します。
  大阪府産官学連携「癒し空間開発研究会」と癒し・和み市場の開発の現状,ジョーバ・快眠システムの開発,健康に影響する住宅の間取り・建材などに関して,研究者,企業,専門家の立場から,消費者が分かる消費者のためのアンチエイジング空間づくりを探りたいと思います。当理事長の発表テーマは、「気象病の発生を防止する快適空間の創造:健康住宅」です。
 プログラムをご参照の上,是非ともご参加下さいますようお願い申し上げます。

日  時 : 2008(平成20)年3月15日(土)9:50~17:00 (受付開始 9:20~)

会  場 : 東京医科大学病院 臨床講堂 6階 (椅子席 320名)
          東京メトロ地下鉄丸ノ内線「西新宿駅」(東京医大病院前 出口 E5番)より徒歩1分
         〒160-0023 新宿区西新宿6-7-1
(案内図)   TEL: 03-3342-6111
主  催 : 日本健康科学学会 (組織委員長・実行委員長:信川益明会長)

協  賛 : 健康と食品懇話会,CMPジャパン(株),東京都病院協会,有限責任中間法人日本医療情報学会,日本医療福祉設備協会,(社)日本栄養士会,有限責任中間法人日本救急医学会,有限責任中間法人日本健康・栄養システム学会,(財)日本健康・栄養食品協会,日本健康食品規格協会,日本公衆衛生学会,(社)日本作業療法士協会,(社)日本歯科医師会,日本食品保健指導士会,日本診療情報管理士会,日本診療録管理学会,(社)日本病院会,日本プライマリ・ケア学会,(社)日本理学療法士協会,(社)病院管理研究協会(五十音順,予定を含む)

後  援 : 厚生労働省(予定)
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プログラム

9:20   受付開始

9:50   開会挨拶 信川 益明 (日本健康科学学会 会長・シンポジウム組織委員長 ・実行委員長)

10:00~10:30   教育講演
               司会 日本健康科学学会会長 信川 益明
           食品安全の行政と科学
            厚生労働省医薬食品局食品安全部新開発食品保健対策室長 玉川 淳


10:30~12:00   シンポジウム
          『健康食品の安全性評価の実際~ガイドラインをどのように活用するか~』
                司会 牧野 順一(CMPジャパン(株)代表取締役)

        1.健康食品の安全性評価ガイドライン
          • (財)日本健康・栄養食品協会理事長,日本健康科学学会理事 林  裕造
        2.食経験情報を用いた安全性評価について
          • カルピス(株)品質保証部マネージャー 坂間 厚子
        3.安全性評価ガイドラインを最終製品へどう適用するか
          • 健康と食品懇話会理事 永留 佳明
        4.既存食品との同等性比較による安全性評価について
          • 味の素(株)品質保証部製品評価グループ専任課長 荻原 葉子
        5.食経験と健康食品の安全性評価
          • 日本アムウェイ(株)チーフテクニカルコントローラー兼技術部長 栗下 昭弘
        6.健康食品の安全性評価の具体例-コエンザイムQ10の場合-
          • (財)日本健康・栄養食品協会健康食品部長,日本健康科学学会監査 石田 幸久

13:00~13:40   特別講演
             司会 浜野 弘昭(ダニスコジャパン(株)学術・技術担当最高顧問)
          日本のサプリメント制度の未来と輸入健康食品のEBMの取扱い
          ~最新の欧米におけるサプリメント制度に関する海外調査を踏まえて~
                日本健康食品規格協会理事長,日本健康科学学会評議員 大濱 宏文

13:40    公開講演会受付開始

14:00~15:00   教育講演
             司会 日本健康科学学会会長 信川 益明
          健やかに生きるための食育の重要性について
          ~中高年と次世代の子供たち~
                服部栄養専門学校校長,日本健康科学学会理事 服部 幸應

15:15~16:55   日本健康科学学会・CMPジャパン合同シンポジウム
          『快適空間のための健康科学
           ~光,色,香りのくふうでアンチエイジング空間の演出づくり~』
                司会 日本健康科学学会副会長 名和 肇

      1. 大阪府産官学連携「癒し空間開発研究会」と癒し・和み市場の開発の現状
        • 癒し空間開発研究会副座長,日本健康科学学会常任理事 梶本 修身
      2. 松下電工の取り組み事例紹介~ジョーバ・快眠システムの開発~
        • 松下電工(株)情報機器新事業推進部快眠システム事業推進グループ 仲島 了治
      3.NPO法人健康住宅普及協会 理事長としての研究と実践から
           「 気象病の発生を防止する快適空間の創造:健康住宅」
          ・ NPO法人健康住宅普及協会理事長 須藤 千春
      4. (未定)
        • コメンテーター 服部栄養専門学校校長,日本健康科学学会理事 服部 幸應

16:55 閉会挨拶 日本健康科学学会第24回学術大会長 武藤志真子

参加申込:
• 参加資料代

              事前登録           当日登録         備 考
               2008年2月29日まで   008年3月1日以降           
学会会 員          4,000 円         5,000 円       学会誌(特集号) は事前送付
      
                         
一 般            7,000 円        8,000 円       学会誌(特集号)が付きます  
協賛団体会員                                         

 学 生          1,000 円         2,000 円       学会誌(特集号)は付きません

1.当日、『シンポジウム特集号』(日本健康科学学会会誌「Health Sciences」2008年2月発行予定, 定価 2,000円)を参加者(一 般,協賛団体会員)に配布します。
2.シンポジウム特集号は,本学会会員(学生会員を含む)には,事前に郵送されます。当日は配布いたしませんので,ご持参ください。

• 事前登録
1.事前登録締切日: 2008年2月29日(金)[支払期日]
2.【事前登録 参加申込書】 (下記よりダウンロードしてください。) に必要事項を記入し ,参加資料代振込み領収書のコピーを添えて,事務局あてに郵便またはFAXにてお送りください。(電話での申込みは受付けておりません。)
事前登録参加申込書 ダウンロード ⇒http://www.jshs.gr.jpからお願いいたします。

*参加申込書等をダウンロードする場合には, Adobe社のAcrobatReaderが必要です。

  ○振 込 先: 振込手数料は,申込人にてお願いいたします。

郵便局/口座番号 : 00160-6-611654 加入者名 : 日本健康科学学会シンポジウム事務局

銀行/りそな銀行中野支店 普通: 1547574 口座名 : 日本健康科学学会シンポジウム事務局

3.事務局に「参加申込書」が届いた方から先着順に受付し,受付人数が定員( 320名 )に達ししだい締切前でも受付を終了させていただきます。
4.参加申込を受付けた方には,順次, 「事前登録手続完了ハガキ」 (シンポジウム当日持参) をお送りいたします。シンポジウム当日は、そのハガキと引換えに「資料等」をお渡ししますので、ハガキの紛失にご注意下さい。
5.いったん振り込まれた参加資料代等は、いかなる理由がありましても返金には応じかねますのでご了承ください。

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申込先・問合先:
     日本健康科学学会シンポジウム事務局 (平日 9:30~16:30,土日祝祭日は休み)
     〒 164-0001 中野区中野 2-2-3 株式会社へるす出版事業部内
     TEL:03-3384-8037  FAX:03-3380-8627
     E-Mail: health-sci@herusu-shuppan.co.jp
     学会ホームページ: http://www.jshs.gr.jp

室内空気質環境検査300件以上のデータ結果公表

 2/21ユニバーサルデザイン・ハウスワークシート発刊記念研修会で同時併催のパッシブサンプラー法による「室内空気質環境検査」研修では、(財)東京顕微鏡院・箭内慎吾環境測定科長が、「2005年より同協会が取り組んでいる室内空気質環境検査(ホルムアルデヒドをはじめとする6物質の調査)は、300件以上に達した。貴重なまとまったデータ実績で、学会発表につながる協会の財産」と解説。 
 しかも、「データ内容は非常にすぐれ、同協会会員の建てた住宅の空気質環境はきわめて安全性が高い。これほどのデータ確保は、パッシブ法ならではの利点が生かされた成果」と発表されました。
 健普協会員が地道に新築お引渡し時に、工務店自らの調査で第3者機関を通して検査し、認定結果書として提出してきました。
 お客様の声にならない要求をちゃんと先回りして、全棟実施している会員工務店もおります。こうした工務店は、着実に棟数を伸ばし、お客様の顧客満足を感動にして、確かなファンをつくっています。
 お客様の要望は、声にならないときに先回りしてお応えすることで、単なる満足から感動になる。そのひとつが室内空気質環境検査であり、耐震精密診断であり、ユニバーサルデザイン・ハウスワークシートのご提案です。
 健普協会員は、我が家を工務店で建ててくださるユーザー(お客様)様への感謝を込めて、これらを自社で検査し、科学的な根拠のある確かな数値でお客様にお応えする姿勢です。
 地域の文化を守り、維持してきた工務店はいろいろな姿がありますが、大切な我が家の建設時には、当協会の取り組み姿勢の誠実さを、じっくりご検討されてはいかがでしょうか?