去る6/27、第1回「換気&照明」の研修会を、東京にて開催しました。研修第1部では、当協会会員で機械換気メーカーのパイオニア、㈱アルデエンジニアリング・吉村孝之代表取締役が講師役となり、機械換気にとって重要なメンテナンスや、シンプルなシステムの必要性など、機械換気の押さえどころをわかりやすく解説。豊富な実例を織り交ぜたレクチャーに、参加者からの共感と関心を集めました。![]()
午後の第2部・照明研修では、全館リニューアルされたコイズミ照明研修室「ラボスタジオ」を使い、同社照明士・大野みゆき講師により、蛍光灯と白熱灯の見え方や、これからの省エネ照明器具の選び方、演出方法などを、実際のシミュレーション体験とともに学びました。![]()
ご参考までに、参加者のひとり、藤和工務店様ブログより、受講の感想を掲載します。
2008/06/29
これからの住まいの換気と照明
これからの住まいの換気と照明。27日金曜日に健康住宅普及協会の第1回換気&照明研修会に出席してきた。午前中は、換気について㈱アルデエンジニアリングの吉村社長から講義を受けた。「住宅の換気システムの位置づけは、人間における心臓の役割と同じ」という吉村社長の講義は、住む人の健康にとってよい換気とは何かということが大変勉強になった。印象に残ったのは、「機械換気を使うことは、24時間365日回り続けているためメンテナンスが重要な課題であり、必要不可欠であること」、「第1種換気システムはスウェーデンでは使用禁止(第1種熱交換システムは、フィルターの頻繁なメンテナンスが必要であるがその難しさにより、人の健康被害があるため)」だった。午後は場所を移動し、コイズミ照明㈱のショールーム(写真)で大野照明士から講義を受けた。現在使われている住宅用の照明は白熱灯と蛍光灯であるが、これからはLED(発光ダイオード)の時代になるという。LEDは長寿命で40,000時間(1日10時間点灯で約10年間)もち、消費電力も低くランニングが白熱灯の約1/10ですむという。まさにこれからの照明である。これからの住宅は健康とエコが重要だと感じた1日だった。
