会員の秋田ハウスでは、レンガ積みによる新らしい外壁リフォーム工法を開発しました。これが地元で大反響。レンガは高級というイメージですが、「その高級感がネックで、満足感や喜びがレンガ住宅に住んでいないお客様に広がりにくい」点が同社・鈴木春雄社長のジレンマでした。「もっと多くの人にレンガでリーズナブルな外壁リフォームをご提案したい」と何年も試行錯誤を重ね、4,50坪の家で約100万円から150万円の予算増で可能な工法を開発(一般サイディング材14ミリと比較)。秋田でのチラシ反響は、今年5月のGW中の同社展示場入場者は昨年の約2倍。HPアクセスも2500/月を超える勢い。レンガは蓄熱性や経年、塩害、火災、地震、台風にも強く、メンテナンスがいらないため、高齢者が暮らす終の棲家の外壁リフォームにはうってつけです。また、既築の外壁はそのまま使用するため廃棄ゴミもでず、エコロジーでもあります。レンガは空気層を取った外張り断熱なので、保温、遮熱にも有効です。冬は暖かく、夏は涼しい躯体が得られます。ペアガラスや換気設備との併用で、さらに快適性の高い室内環境が得られ、不快な室内の上下温度差も少なく、結露とも無縁な、健康な家づくりが可能です。新聞は、秋田へ単身赴任の茨城在住の方が、そのすぐれた快適性にほれ込んで、わざわざ現地から職人さんまで調達してリフォームした事例の紹介記事です。リフォームに初期費用ばかり考えがちですが、長いスパンでいかに住み慣れたわが家を快適に無駄な費用をかけず住み続けることができるか、冷静に考えることも大切ではないでしょうか?
