9月29日(木)、第3回住宅内試料採取検査&換気量の簡易測定検査法の研修会が無事修了し、会員外1人、指導員更新1人、2回目の受講1人、新規1人の登録検査員が誕生しました。住宅内試料採取(室内空気環境&カビ・ダニ)通算では9回ですが、新たに換気量の簡易測定法を加えた研修会としては3回目となります。前回からはこの研修で放射性物質検査法も加わり、指導員更新研修として位置づけられました。
すでに当協会指導員資格をお持ちの方は、次回からふるってご参加され、新たなスキルを身につけて地域の生活者の声にならない不安に応えていただければ幸いです。
添付の写真は、前回京都・会場にて採取用シャーレに落下したカビのコロニーが1カ月後、みごとに培養された写真です。今年は暑さも厳しく、カビに関するご相談が大変多かったのが印象に残りました。また、揮発性有機化合物のご相談も多く、DIYセンターなどで規制外の建材などを購入して簡単な修理などをするうちに、体調不良になるなどの例がまだまだ潜在的に増加しています。ご相談例も多かったのが気になります。
そうした課題に応えられるのは、いまのところ良質な「換気」ですが、今回の研修はそうした換気量測定も簡易で安価ながら大変性能の高い機器を用いて正確に換気量を測定できるスキルも身につけられ、受講者からは「モチベーションが高まり、今後の業務の質が高まりそうです」とのコメントもいただきました。
参加者の中には、まだまだ断熱・気密・計画換気の基本知識があいまいで、専門家でありながら換気量に対する認識にも温度差があることは、憂慮される点ではあります。
しかし、これからは空気の時代です。換気がどれほど人体に大切なことか、この研修会が担う責務が感じられた研修会でした。
住宅内試料(PS+カビ・ダニ)採取検査員登録 第3回(2011.09.29)認定検査員指名(50音順) |
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1 |
上田 武士 |
山梨県 |
2 |
小口 もとこ |
神奈川県 |
3 |
佐藤 哲治 |
千葉県 |
4 |
森 大輔 |
茨城県 |
