
夏対策のとれた高気密高断熱住宅では、夏季に大変さわやかな感じを持たせるのが、ひとつの特徴といえます。これはドライ装置が充分効いているからで、全室空調と並んで住宅の快適性の実現には欠かせません。
しかし一方、冬季の過乾燥問題は、平成6年度の家屋内空気環境調査で30%RH台を示す住宅があり、そこに住む高齢者などから、喉が痛いとの苦情が寄せられています。
この問題は住宅器機メーカーの提供するシステム商品の性能いかんにかかっており、建設会員の数が多ければ多い程、求めるシステムの性能アップがより早く、そしてよりリーズナブルな価格で提供されることが期待されます。